20190501
食べた
- 朝:ホットケーキ
- 昼:焼きうどん
- 夜:グラタン、チキン、パスタなどパーティ
読んだ
> どこに行くにも子供が「ハイッ!!!それではね!!!今回は!!!」みたいな入りするの、確かに地獄だな
>ふつうに天ちゃんお疲れとも思っているし、1人の大先輩として言葉の選び方とか所作とかが洗練されていて尊敬もしている
思った
島2日目。余りにも気候が良すぎて、「気候〜〜」としか言えなくなってしまう。島の端の方にある、今は使われていなさそうな小学校まで散歩をする。
平和の具現化か?この先も思い煩うことなく愉しく生きられる気がしてくる。集まったメンバーは皆就職していたり、まだ学生をやっていたりと住む場所もバラバラになって早1ヶ月だが、さすがにまだ何も変わっていなくて安心する。実際変わっていくのも楽しみではあるし、定期的にこうやって集まりたいなと思う。
ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いていく
これはくるりの「ワンダーフォーゲル」という曲の歌詞。初めて聴いた時はこんなにもアップテンポで楽しい曲なのになんて悲しい歌詞なんだ、と思っていた。でも今は少し違った意味に聴こえる。たぶん、ハローもグッバイもサンキューも言わなくなるのも、すれ違うのも、それはそれぞれ歩いていかなくてはならないからだ。それは心地よさでもあり、諦めでもあり、呼吸をするように空間を共にしたり別にしたりするのだと思う。別れの曲でもあり、別れを受け入れて新たな関係を再定義する曲でもある。そんな風に感じる。