20190412
読んだ
>うわ〜んって泣き叫びたくなった。物事には向き不向きがあるという話って色々な方面でされているはずで不向きな人に対してのサポート体制だって考えられているはずなのに、こと子育てにおいてはなぜそういった発想をできない人がいたり、そういう風潮が残っているんだろう。まして子供ができなきゃその適性なんて分からない訳で、「愛情が足りないからだ」だの「私なんて女手1つで育てた」だのそういう心無い言葉に心をザクザクにされた親たちのことを思うとやるせなくなるね…。子供は作りたくてかつ作れるカップルが作ったらいいわけで、もちろん子供が生まれないとこの先国として困るみたいな話は分かるから、子供を作りたくないとか作れない人たちは彼らがなるべく円滑に子育てできるよう、もう少しアンテナを張って生活するだけでいいのでは?もうこの話それで終わりたいな。
思った
入院2日目。今日は検査はないが夕方に薬を塗られる。そのため今日の午前中に浴びるシャワーを最後に退院までシャワーを浴びることができなくなる。温水ありがてえありがてえと感謝しながら浴びるシャワー。人生で初めてじゃないかな2日以上シャワー浴びないの。どれくらい不快なのか見ものですね。髪の毛がつらそう。
入院しているのは20~40歳までの男性で全員同じ病院着を身に付けている。そのため、普段知らない人に会うときよりもその人の纏う雰囲気みたいなものが分かりづらい。何歳なのか、どんな仕事をしているのか、独身なのか、見当がつかない人が多い。自分もそう思われてるかも。
人に何度か勧められたけど読んでいなかったHUNTER×HUNTERを読み始めた。面白い。キルアが悪役かと思いきや、ただの家庭環境に問題がある優しい子だったので好き。地味にビスケも好き。
こんな感じでベッドの上で自堕落な生活を送っていると、不思議なことに逆に携帯を開く気になれなくて、いつもよりSNSなどを追えていない感じがする。あれだけ日常生活の中で開いては閉じを繰り返しているものも、単なる一時的な暇つぶしに過ぎない。こういうあり得ないほど暇がある時には漫画や映画などの方が圧倒的に長く時間を潰せるので、逆に触らないのかなと思った。どうでもいいな〜〜。