20190307
読んだ
>LAMU!!ここのホテルパンみたいなやつ、20か30個くらい入って198円くらいだった気がするし怖い
> サイバー特捜部みたいなところでプログラムだけめちゃくちゃ読めたり書いたりできて上司の言うこと聞かずにでも一目置かれている変人みたいな漫画のキャラクターやりたかったのに……
思った
治験ボランティアの登録に大阪の治験専門の病院に行ってきた。現代日本だから倫理とかは大丈夫だろうと思ってはいたが、本当に大丈夫だった。すごい叫び声とか薬で強化されたキメラとか出てきたらどうしようかなと1ミリくらい考えてた。なのに綺麗な看護婦さんとスーツのお兄さんしかいなかった。すごく優しく説明を受けて、すごく優しく日程調整をして、すごく優しく私の治験デビューになる予定(健康診断パスしないと受けられないので)の案件を紹介してもらった。あくまでも「ボランティア」ということを強調された。これは「薬入れて血抜かれて残りは寝ておくだけのイージーアルバイト」だと思われて、風紀を乱したり時間を守れない人間が治験に参加すると危険だから、らしい。そうですよね。ボランティアって「無償の奉仕活動」って意味で使われがちだけど、本来の意味はその「奉仕活動」の精神みたいなものを指すもので有償のものもある。その1つが治験。実際に4月に参加することになりそうなので、また雑記にレポート書きたいと思った。
梅田を茶屋町の方にちょっと歩いたところにある「喫茶アリサ」に行った。
もうアイスコーヒー頼んじゃうな。春。注文してから20秒くらいで樽みたいなカップをドン!と机に置かれて笑っちゃった。店員さんがいい感じに無愛想で、逆に嫌な気持ちにはならずむしろ諦めがついた。
やはりこの時期、就活生をよく見る。男の子は髪の毛がヌメヌメしていて逆立っているし、女の子は有り得ない重力が前髪にかかったんですか?と言わんばかりにピッタリと、おでこに前髪をくっつけている。
就活している人のSNSを見ていると、好んでこういう格好をしているわけではなさそうで「就活だから」やっているみたいだ。これって誰がやらせているの?企業の採用担当がピッタリ前髪じゃなかったら「君、そんな前髪でうちに入ろうと思ってるの?舐めてない?」とか言うのかな。それとも周りがやっているから?周りがやっていて自分がやっていたら悪目立ちする、みたいなやつかな。別に1日くらいピシッとした格好をして面接を受けに行くことくらいそこまで苦ではないし、やったらいいと思うけど、純粋に「なぜやらなければならないんだろう」と思ってしまうな。日系大手に行くにはこうするしかないのか?!なんとかしてくれよ日系大手〜〜!!好きな音楽の話とか、散歩の話とか、犬の話とかして、良さそうだったら採用してよ〜〜!!
20190306
食べた
- 朝:ごまチーズパン
- 昼:ベーコンゴロゴロ入ってた
3月6日 水曜日
— はてなのまかないさん (@macanai) 2019年3月6日
ベーコンポテトカレー
いかとトマトのサラダ pic.twitter.com/KU2qiNssDh
- 夜:遅くなったのでマクド
思った
Webアプリケーションを組織で作っていく上で、個人開発の時は全く意識していなかったことがたくさんある。その中でも今日は可読性の高さについて意識する機会があった。これはチームの他のメンバーに対しての可読性でもあるが、リーダブルコードにも書いてあったように数ヶ月後の自分に対しての可読性でもある。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 68人 クリック: 1,802回
- この商品を含むブログ (140件) を見る
卒業研究で書いていたコードを久しぶりに見返してみたら変数の名前やファイルの名前がメチャメチャでなんだかよく分からず解読するのに時間がかかってしまった。人間が読み書きするものなので自分が思っている以上に思考したことがプログラムの書き方に現れるし、その辺りはかなり慎重に、誠実に、書かないといけないなと思いました。小並。
ロアルドダールの短編集「あなたに似た人」を読んでいる。
あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))
- 作者: ロアルド・ダール,Roald Dahl,田村隆一
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1976/04/20
- メディア: 文庫
- 購入: 26人 クリック: 276回
- この商品を含むブログ (90件) を見る
ロアルドダールはかの有名な「チャリチョコ」の原作者で、児童文学作家というイメージが強いが、かなり良いミステリも書いている。短編はどれも読み応えがある。オチがしっかりあるし、情景の描写も綺麗だ。小学生の頃読み漁っていた彼の作品を今成人してから読んでいるというのはなんだかエモい感じもするし。文庫版の挿絵がすごくかわいかったんだよね。
- 作者: ロアルド・ダール
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
いつからファンタジー読まなくなったんだろう。あんなにファンタジーやSFばかり読んでいたのに。今は退屈な日常を切り取ったみたいな小説が好みになってしまった。22歳だってたまには夢を見たいので児童文学ぽいものに手を出してもいいのかもしれない。
20190305
読んだ
>URLが“softcream-ryote-fuan”なの、かなり良い
>私も花粉症ということをそろそろ認めなければいけない歳だと思うので、鼻うがいに私も挑戦してみます
思った
昼から卒業アルバムに載るという写真を撮りに大学へ。花粉がやばいんです...。去年こんなにひどかったかな。年々弱くなるもんなんですか。辛い。写真撮影を終えて3/15〆切の学会に出す論文の原稿を完成させねば、と研究室に行ったが新居の管理会社から電話が。なんでも私の部屋(6F)から水漏れしていて下の5Fと4Fが水浸しになっているとのこと。まさか蛇口とか締め忘れて私の部屋が水浸しになっているのでは...と心配になりすぐに帰る。が、異変は見られず。よかった。水道工事の人に見てもらうが原因不明。写真見せてもらったけどベランダが池になってた。これは可哀想。結局はっきりとした原因は分からなかったので怪しいと思われる管を全部止めて、また後日確認に来るらしい。幸先悪いなあ。でも工事のおじさんから「こんな眺めのいい部屋、羨ましいな」と言われたのでかなり良くなった。
夜は無性に山芋鉄板が食べたくなった。これ福岡では定番居酒屋メニューで、実家の食卓にもよく出ていたメニュー。高校の文化祭でもお店出したなあ。「あなたの鉄板、俺が焼く。」とかいう最悪な名前だったな。良くも悪くも文化祭っぽい。
最寄りのコンビニがローソンになるんだが、私はセブンイレブン派だ。nanacoポイント結構貯めてるし、何より基本的な商品のクオリティが他より少しずつ高い。だが、今回ローソンをゆっくり物色してみると美味しいお菓子を見つけた。
結構ビターなチョコがドライパインを包んでいる。あとローソンはカフェラテが美味い。MサイズとLサイズしかないけど。セブンは昔カフェラテがよく分からん粒々のタイプだったのだが、コーヒーマシンの改良でミルクから作るタイプになった。でもローソンの方がミルク感強めで個人的に好み。コンビニ行くのさえ止めれば、もっとお金貯まりそうなもんだ。
聞いた
- 二人/aiko
- Wonderland Girl/Pastel*Pallets
- watermelon/lulu
一緒に撮った写真の中に夢見る二人は写っていたのね
後ろに立ってる観覧車に本当は乗りたかった...
20190304
食べた
- 朝:ねてた
- 昼:うま
3月4日 月曜日
— はてなのまかないさん (@macanai) 2019年3月4日
鶏肉とブロッコリーの塩昆布炒め
さつま芋とツナのサラダ pic.twitter.com/YqQWzpSo6N
- 夜:ひよこ豆のカレー
読んだ
>この世のものではない
>アヘンでキマっちゃってるオウム、結構核心めいたこと言いそう
>結婚するまでにこういう兆候は見られなかったのだろうか…もし見られなかったのなら結婚って怖いな…
思った
昼休み、10年ほど前のスマートフォン事情について話した。10年前は12歳でしたって言ったら「小6じゃん」って言われた。私も「小6じゃん」ってなった。つまり今の小6ってスマフォが初号機ってことでしょう?すごいな…どこかで聞いたことがある話だが、タッチパネルの搭載していない画面、例えばテレビとかPCのスクリーンとかを子供がスマフォ感覚でベタベタ触るから汚れて困るという話。やっと自分で動き回るようになるくらいの時、私たちは親のガラケーを見てそれを触りたがったと思うが、その原理で今の子はスマートフォンを触りたがるのかな。それで液晶というものは触ったら反応するんだという学びを得て、テレビとかを触ってしまうんだったら面白い。なんか、書いてることおじさんじゃん。
久しぶりに駅前のカレー屋さんに行った。このカレー屋さん、店長さんと仲良くなってよく通っていたのだが、店長さんが異動になってしまって足が遠のいていた。メニューも一新されていて、私の好きなひよこ豆のカレーがある…。ここはタンドリーチキンがセットで付いてくるのだが、これがまた美味い。タンドリーチキンは自分でも作ったことがあるが結構味の調整が難しく、ヨーグルトに漬けたりスパイスを調合したりと割と手間も多い。ここのタンドリーチキンを食べると、自分の中でタンドリーチキンが占める割合が大きくなってしまい、数日間無性にタンドリーチキンを欲してしまう。タンドリーチキンの「ンドリー」の部分…。ンドリー……。
20190303
食べた
- 朝:寝てた
- 昼:ちくわカレーパン(辛い)
- 夜:卵かけご飯と唐揚げの定食
思った
寝ても寝ても眠い季節になってきた。うちの春眠ったら暁の覚えがどうも良くなくって…ごめんなさいねぇ。春休みに入ってから、どうしても曜日の感覚が狂ってしまって、まったく今日が日曜日であることを意識できなくなってしまった。ぬるっと布団から出て引っ越しの続きに取りかかる。ガスの開通をしてもらうために業者の方に来てもらうことになっていたのだが、生憎次の部屋ではガスを使わないということが発覚し、業者さん無駄足オブ無駄足。6階まで登らせちゃってごめんなさい。
夜は部活の同期とご飯を。同じく大学院に行く身なのでこれからまだまだ就活とか研究とかツラいことが待っているけど良い感じに耐えようね、という結論に至った。2日連続で唐揚げを食べているな。
卒業旅行(のようなもの)もすべて終了。あとは引っ越しや入学の準備でドタバタしてたら卒業式が来て、4月を迎えるんだろうなあ。4月からは家が変わるくらいで、学部時代とそんなに変わるところはないと思っているがどうなんだろう。何にせよ春休みはそんなに長くないということに薄々気付きつつあるので、無為に過ごさないようにしよう。本と映画と技術と散歩とカフェと花見と水辺と…そんな感じで生きていきます。…割と無為だな。
聞いた
- ソングライン/くるり
- How can I do? /くるり
- 桜super love/サニーデイ・サービス
これで終わりのような そんな気がしてる君と
歩く土曜日の午後 静かな遊歩道
風が吹いているから 進め前止まれ見よ
指先が絡み出す もつれた糸をほどく いつも