カレーのライスを炊き忘れ

まいにちたのしくにっき!

20190503

食べた

  • 朝:ホットケーキ
  • 昼:牡蠣ビビンバ、カキオコ
  • 夜:なんじゃろのビーフシチュー

読んだ

www.ippo-san.com

>確かにスーパーにあるチョコレートなどでお土産を安く済ませた記憶がある

www.yamaonsen.com

>呪文かな、ビオテラスオルガニカ

思った

島生活最終日。朝ゆっくり起きて、友人の作ったホットケーキを食べて、ぼーっとしていた。

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肖像権の存在しない思い出たち

もう大学生でも無いのに、こんな大学生みたいなことができるなんて結構幸せだなと思った。こういうのを体が言うこと聞いてくれる間はやっていたい人生だと思うし、それが人生における最優先事項だと思う。

船で本土に戻って食べたカキオコとカキビビンバがびっくりするくらい美味しくて、完全に写真を撮り忘れた。カキがゴロゴロ入っていて1年分のカキを消費したと思うくらいだったのにどちらも850円で、そんなことあるかよと思った。こういう美味しいものを提供してくださるお店にはきちんと儲けを出して欲しいので心配になる。どうか未来永劫潰れないでくれ…。

神戸に戻るともう陽が落ちかけていた。しかし世の中はGW。こんなことじゃ1日は終わらない。ということで高校同期を神戸で迎え撃つ。最寄駅の何もなさをこき下ろされ、こいつ東京に無事染まりやがって…とは思ったがそりゃ5年も住んでれば染まるよ。5年という月日の分厚さに圧倒されながら、私とて5年過ごした神戸のとっておきの洋食屋を召喚する。ビーフシチューが相変わらずウメェ。部屋に戻って飲酒しながら、カタンをやった。難しいがボドゲはワイワイできて楽しい。野郎3人で温泉に入った。思えば中高一貫だったので6年間も彼らとふざけ倒して、その後離れてから5年も経っているのにこうやってちょこちょこ会えるのは割と貴重なことだなと思ってしまった。が、あまりにもお下品でくだらない話が多すぎてこんな感傷に浸る暇はほぼ存在しない。わっはっは。

聞いた

だいたい そうだ ホントに そうだ すべてがうまく行くわけない
だいたい そうだ なるべく そうだ 後悔だけはしたくないのです

20190502

食べた

  • 朝:トーストとソーセージ
  • 昼:ラーメン
  • 夜:カレー🍛

読んだ

togetter.com

>セクハラですよ

www.onsen-oh-yu.com

>知らない名前の温泉!とにかく温泉入りたいな…。

思った

島生活3日目。いよいよやることがなくなってきたので大富豪をして料理をして散歩をする。この旅で突然「みんなの早押し」という早押しクイズ対戦アプリにはまってしまった。あの思い出せるか思い出せないかギリギリのラインでボタンを押してしまった時にギリギリで絞り出せた時の快感といったらもう…。まあ何って暇なのだ。

ここまで暇だと話している時間もかなり長い。友人たちが近頃何を考えていて何を悩んでいるのかなどを聞いたのも久しぶりな気がしてよかった。私は普段から適当なことを抜かすヘッポコ野郎なので人から相談を受けることは稀だ。逆に相談することもしない。相談する時というのは何かしらの意思決定を伴うことが大半で、自分のことは自分で決めなければいけないのは分かっているので、相談することにあまり意味がないと思ってしまう。思考の整理の方法の1つとしては良いかもしれないが、こうして日記を書いて成文化する方が習慣になっているし、音声コミュニケーションは不確定で曖昧になってしまいがちなので結局書くことを選んでしまう。性格だね。

島生活も明日でおしまい。神戸に戻ったら高校同期が遊びにくるぞ。昔話に花を咲かせるぞ。

聞いた

他人の真似をしたって構いませんが
ジョン・レノンにはなれないよ

20190501

食べた

  • 朝:ホットケーキ
  • 昼:焼きうどん
  • 夜:グラタン、チキン、パスタなどパーティ

読んだ

> どこに行くにも子供が「ハイッ!!!それではね!!!今回は!!!」みたいな入りするの、確かに地獄だな

>ふつうに天ちゃんお疲れとも思っているし、1人の大先輩として言葉の選び方とか所作とかが洗練されていて尊敬もしている

思った

島2日目。余りにも気候が良すぎて、「気候〜〜」としか言えなくなってしまう。島の端の方にある、今は使われていなさそうな小学校まで散歩をする。

平和の具現化か?この先も思い煩うことなく愉しく生きられる気がしてくる。集まったメンバーは皆就職していたり、まだ学生をやっていたりと住む場所もバラバラになって早1ヶ月だが、さすがにまだ何も変わっていなくて安心する。実際変わっていくのも楽しみではあるし、定期的にこうやって集まりたいなと思う。

ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いていく

これはくるりの「ワンダーフォーゲル」という曲の歌詞。初めて聴いた時はこんなにもアップテンポで楽しい曲なのになんて悲しい歌詞なんだ、と思っていた。でも今は少し違った意味に聴こえる。たぶん、ハローもグッバイもサンキューも言わなくなるのも、すれ違うのも、それはそれぞれ歩いていかなくてはならないからだ。それは心地よさでもあり、諦めでもあり、呼吸をするように空間を共にしたり別にしたりするのだと思う。別れの曲でもあり、別れを受け入れて新たな関係を再定義する曲でもある。そんな風に感じる。

聞いた

矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時
渡り鳥のように 何くわぬ顔で
飛び続けるのかい

20190430

食べた

  • 朝:フルグラ
  • 昼:ラーメン
  • 夜:シチュー

読んだ

>こういう紙類、溜まっていって見返さずにごっそり引越しの時に捨てたりしているのでちゃんと管理したい

>ジュラシックワールドじゃん!!!

思った

さあさあさあ!船に乗るぜ!!島の別荘へGOGOGO!!

海海海。晩ご飯にはシチューを作って、夜はカラオケをして、デカイ風呂に男5人で入った。眠たくなったら眠ればいい。お腹が空いたら食べればいい。外に出たければ出ればいい。そういう生活なんです。ずっと求めているし、こんな生活をするためなら生きていける気がする。何も考えたくないし、考えたくなったら考えて、また考えたくなくなったらいつでも頭の中を空っぽにしていいような、そういう生き方がしたいなと思う島に、今日から4日間滞在することになっている。

聞いた

銀色に輝く窓の 外に見える緑は
何時でも あなたを 呼び出して
木漏れ陽をあずける

20190429

食べた

  • 朝:寝てた
  • 昼:フルグラ
  • 夜:牛丼とフライドポテト

読んだ

> "YUKIちゃん、あんた脱構築してんで。かわいい顔して脱構築してんで、っていう。"

>お金って大事(って打とうと「お金」と打ったら予測変換で「って大事」と出てきたのでつらい)

思った

明日から瀬戸内海の島へと逃避行するので、最後の俗世での生活。夜22時くらいまで学校に残って開発環境を整えたりしていた。

暇だね。

明日から行く島にも本当に何もなくて、料理と釣りと散歩しかすることがないような場所だから、何もしないをしに行く感じ。美味しいご飯作って、良い音楽を聴きながらお昼寝して、気が向いたら散歩に出かけて海を見て、またご飯の支度をしよう。やっと私のGWが始まろうとしているのだ…!

聞いた

  • 朝になって夢から覚めて/カネコアヤノ
  • 渡り鳥と愛の薔薇/ラッキーオールドサン
  • Lost in Thought/in the blue shirt

どこにいるの どこにいるの
愛の薔薇は 枯れたブルース