カレーのライスを炊き忘れ

まいにちたのしくにっき!

引っ越し業者を頼んでおらず、徐々に引っ越しを進めている。重たい荷物(洗濯機や冷蔵庫など)は流石に人力を増やさないと運べないので、来週友人を招集して馬車馬のように働いてもらうつもりである。新居のインターネットが無料で付いているがJCOMというのが、ちょっと心配なところであったが、先日実際にPCを持ち込んで新居からリモートワークしてみると、回線の遅さはそこまで顕著ではなかった。

f:id:odmishien:20210824193015p:plain

計測してみると下りは全く問題なくて、どちらかというと上りが心配な数字ではある。JCOMは純粋な光インターネットではないらしく、上りが出ないのは仕方ないらしい。1番よく使うZoomの推奨帯域を調べてみると 、1番帯域を食うであろう「1080pHDビデオ」でも「3.0Mbps(上り/下り)」あれば何とかなるらしい。なんかもっと帯域食うイメージがあったけど、最近はちゃんと最適化されて、全然普通の回線でもやっていけるんですね。流石にApexとかやると死にそう。ポケモンユナイトは普通に快適にできた。

新居は本当に最高で、広くて常にニコニコしている。風呂とトイレが別な家に住んだのが8年ぶりとかなので、もう咽び泣いている。

家賃払うために仕事を頑張るし、仕事するのは基本的に家からなので、1番長い時間を過ごす場所に投資するのは正しいムーブだと自分に言い聞かせている。

週休2日では休みが足りない感じになっていて困る。それどころか、最近は連休が何度かあったので3連休でも足りていない感覚さえある。やはり人類はそろそろ週休2日制に限界を感じるべきであり、そうしないとかなり厳しいかんじがある。いまもかなりねむくてもじをうっていられな

結局会社に行く必要はもはやないということになっていて、完全にリモートワークに両足を突っ込んだ形になった。自分はかなりリモートワーク適性があるというか、真面目な性格ではないので、程よく気と手を抜きながら、とはいえビビりなところもあるので、最低限このクオリティは出さないといけないというちっぽけな使命感に燃えながら、ゆるりと生きている。
こんな窮屈な世の中でもやはり持つべきは話し相手で、上長と毎日30分話す時間を設けてもらっている。夜は同居人と話すし、ポケモンユナイトをやりながら旧友と他愛もない話をしている。やはりインターネットは偉大。とはいえもっと盛大に色々な人と濃厚接触したい気持ちがあるので、早くワクワクチンチンしたいが、チンチンしたとしても新しい株には対応できないみたいなニュースも流れていて、もはやこれまで。

satoru-takeuchi.hatenablog.com

ヘタクソなコードすら書けない頃があって、それを乗り越えて徐々にヘタクソだけどコードが書けるようになってきて、すると周りのすごいエンジニアたちのすごいコードを目にする機会が増えてきた。すごいエンジニアたちのすごいコードのように私も綺麗にコードを書かないといけない、といつしか思うようになって、きっと昔と比べたら手が遅くなっている。これはコードレビューされる側からする側になってから特に顕著だと思う。偉そうにあんなこと言っていたのに、お前のコードもめちゃくちゃじゃねえか!と言われてしまっては困る。説得力を持たせるためには一定の綺麗なコードを書かないといけないというプレッシャーを勝手に感じていた。これはとてもよくないと思っていて、手を動かしたものだけが世界を変えられるので、どんなヘタクソなコードでもいいからまず手を動かした方がいい。これを忘れて、テクニックや新しく仕入れた知識に酔いしれているようではいけない。そもそも最初から完璧なものはできないし、いつまで経ってもリファクタリングというものは終わらないはずで、トライアンドエラーイテレーションを素早く大量に回すことが正義である。胸に刻んだ。