カレーのライスを炊き忘れ

まいにちたのしくにっき!

週休2日では休みが足りない感じになっていて困る。それどころか、最近は連休が何度かあったので3連休でも足りていない感覚さえある。やはり人類はそろそろ週休2日制に限界を感じるべきであり、そうしないとかなり厳しいかんじがある。いまもかなりねむくてもじをうっていられな

結局会社に行く必要はもはやないということになっていて、完全にリモートワークに両足を突っ込んだ形になった。自分はかなりリモートワーク適性があるというか、真面目な性格ではないので、程よく気と手を抜きながら、とはいえビビりなところもあるので、最低限このクオリティは出さないといけないというちっぽけな使命感に燃えながら、ゆるりと生きている。
こんな窮屈な世の中でもやはり持つべきは話し相手で、上長と毎日30分話す時間を設けてもらっている。夜は同居人と話すし、ポケモンユナイトをやりながら旧友と他愛もない話をしている。やはりインターネットは偉大。とはいえもっと盛大に色々な人と濃厚接触したい気持ちがあるので、早くワクワクチンチンしたいが、チンチンしたとしても新しい株には対応できないみたいなニュースも流れていて、もはやこれまで。

satoru-takeuchi.hatenablog.com

ヘタクソなコードすら書けない頃があって、それを乗り越えて徐々にヘタクソだけどコードが書けるようになってきて、すると周りのすごいエンジニアたちのすごいコードを目にする機会が増えてきた。すごいエンジニアたちのすごいコードのように私も綺麗にコードを書かないといけない、といつしか思うようになって、きっと昔と比べたら手が遅くなっている。これはコードレビューされる側からする側になってから特に顕著だと思う。偉そうにあんなこと言っていたのに、お前のコードもめちゃくちゃじゃねえか!と言われてしまっては困る。説得力を持たせるためには一定の綺麗なコードを書かないといけないというプレッシャーを勝手に感じていた。これはとてもよくないと思っていて、手を動かしたものだけが世界を変えられるので、どんなヘタクソなコードでもいいからまず手を動かした方がいい。これを忘れて、テクニックや新しく仕入れた知識に酔いしれているようではいけない。そもそも最初から完璧なものはできないし、いつまで経ってもリファクタリングというものは終わらないはずで、トライアンドエラーイテレーションを素早く大量に回すことが正義である。胸に刻んだ。

家が手狭になってきたので引っ越そうと思う。同居人の仕事の都合もあるし、結局配属後も当分の間は出社する必要がないので、気に入っている神戸に残ることにした。家を探していたところ、最高のリノベをされているところがあって、そこがたまたま空室だったということで内覧に行ってきた。案の定最高で、気持ちはほとんど住む気になったが、少し予算オーバーだった。話を聞いているとどうやら私の大学の先輩だったので、ダメもとで家賃交渉したところ、快く応じてくれた。9月ごろに引っ越すつもりなので、みなさんふるって家を見にきてください。