カレーのライスを炊き忘れ

まいにちたのしくにっき！

20190627

完全に湿気にやられて、ここ最近は頭と体が重たい。朝も嫌な空気で目が覚めるし、雨だと私の足である原付にも乗れないので色々と不便である。

BUMPがApple Musicに追加されるなどしていた。1度もどハマりした時期とかはないが、もちろん聴いていたし、周りにはたくさん自分より熱心なファンがいた。DVDボックスを貸してもらったり、ライブでゲットした演出用の金のピラピラしたセロハンを自慢されたりした。特にカラオケなんかでは女の子にモテたい一心でアルエとかラフメイカーとか音階そんなにつらくないけどカッコよく聴こえそうな曲を好んで練習した(練習損だった)。歳をとると好きなものも当然変わっていくのだろうとは思うが、一度手にしたりそばに置いていたものを人間そう簡単には拒絶しないんだなと思った。でも歳、取りたくね〜。

20190626

日曜日から見始めた幽遊白書のアニメがもう35話くらいで1話20分だとしても700分なので11時間以上見たことになる。私は見たものや聞いたものの影響をすぐ受けてしまう質なのだが、今回は最悪である。というのも幽遊白書はすぐに「なにィッ！？」とか「んダトゥ？！」とか「バッ、バカなぁっ！？どこにそんな力が残っているのだァッ…！？」とか「すぐ楽にしてやるよ……地獄で待ってなァッ！」とか言う。これを一人暮らしの成人男性が部屋でブツブツ言ったりしているので地獄である。早急にやめたほうがいいと思う。

20190625

知覚的流暢性という言葉がかなりしっくりくる。趣味ありますかとか好きなものなんですかって質問をした時に、自分は別にその分野や物事に全然知識も興味もないんだが、なんだか気になる話し方をする人がいて、彼らはきっとこの知覚的流暢性を高めているんだと思った。なぜ好きなのかなぜ面白いのかなぜハマるのか、この辺りが理路整然としている人の話は納得できるし説得力があって、純粋にそのコンテンツが気になってくる。

そういう話し方を心がけような！オタク！

20190624

三宮のセンタープラザの地下一階にあるよく分からん中華に行った。よく分からん高校生くらいの女の子二人組がいてタバコを吸ったり酒を飲んだりしていた。「ラブホ代返してほしいって言いづらい」という悩みを相談していた。そんなこと言えばいいのに気を遣ってるなんて、心根は優しいんだなと思った。お会計の時には中国人の店員さんがお会計850円だから1000円出すだろうという先読みをして150円を握っていた。自分の中のジャッキーチェンがこの場面で予想通り1000円を出すのはダサいので1350円を出して500円もらおうとしていた。心の汚れたチェンだ。そう思った僕は普通に1000円を出した。

20190623

日曜日。何もないのです。

Suzuriで注文していた夏休みTシャツが届いた。かなり良かった。

皆さんも買ってください。

あとは私の人生ことあんごでモーニングを食べたらいつものハードブールにオリーブが乗っていて最高の気持ちになりました。オリーブが好きだとマスターに伝えました。喜んでました。

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一番良い喫茶店・あんご

あとは幽遊白書のアニメをAmazonPrimeで見返してるんだがめちゃくちゃ面白い。全員厨二病で好き。特に飛影がブッチ切りでダサ良い。ありがとございますっ！