カレーのライスを炊き忘れ

まいにちたのしくにっき!

モンゴル旅行記 vol.1

モンゴル。私がずっと憧れを抱いてきた場所。

小学生の時に「スーホの白い馬」というモンゴルの民話を習った。スーホという少年がそれはそれは綺麗な白馬を飼っていて、大層かわいがっていたのだが、悪い王様に白馬を奪われそうになり、逃げて、最後は白馬は死んでしまうんだけど、少年の目の前まで帰ってきて息耐えるという話。馬頭琴のルーツとも言われる有名な話だ。
私がこの話を読んだ時、なぜだか分からないけどいたく感動した。感動しすぎてクラス30名くらいのうち、私だけ涙を流して音読していた。きっとあの頃から、モンゴルに何かを感じていたんだと思う。

1日目。関西国際空港から経由地の北京へ。その後ウランバートルへ。午前9時ごろに出て、夕方の17時くらいに現地に着いた。




飛行機から見える景色がもうかなりモンゴルだった。
モンゴルは電車やバスなど便利な交通機関がそこまで発達していない。だから基本的にはタクシー移動がメジャーである。
白タクはぼったくられると聞いていたので、空港のカウンターで正規のタクシーを予約。100,000トゥグルク。日本円で4000〜4500円くらい。トゥグルクの日本円換算が全然慣れなくて、最後までよく分からないままお金を支払っていた。

ウランバートルは過密がひどくて、慢性的な車の渋滞が社会問題になっている。空港からホテルまでも渋滞に巻き込まれて車がトロトロ進む時間が1時間くらいあった。とにかくみんな割り込みまくりで、この国で運転できる気がしない。

ホテルに着いたのが19時過ぎで、外はまだ明るかった。晩ご飯をどこで食べるか決めてなかったが、適当に入ったショッピングモールのフードコートで羊と野菜の和え麺みたいなやつを食べた。思ったより油を感じたが、食べ応えがあってそこそこ美味かった。ここから羊肉メインの生活。

空腹を満たした後はもう少し散歩。スフバートル広場という街の中心にあるどデカい広場は暗くなっても賑わっていた。
しかもその日は戦勝80年記念をやっていて、軍事パレードのようなこともやっていた。日本人としてはやや居づらいので、チンギスハンの像を眺めてそそくさとホテルへ戻ろう。

ホテルは小さなカプセルホテルで一泊3000円くらいと安めだったが綺麗だった。モンゴルっぽいものが集められた謎の空間があって、チンギスハンとここでも遭遇。

2日目は郊外の方で国立公園を観光し、乗馬をして、ゲルに泊まるという現地のオプショナルツアーに参加する予定。移動で疲れ切っていたのか、死んだように眠った。