20181124
食べた
- 朝:寝
- 昼:おでんの残り(しゅみまくってた)
- 夜:バルザルのパスタなどなど
読んだ
>私は将来奥さんよりも長生きしてやろうと意気込んでいるタイプの人間なんですが、これ見るとやはり辛いよな………。ノムさんでこうなるんだもんな、俺発狂するのかしら。
思った
自分の読んだ本を人が読んでくれたり、その逆もだけど、なんだか良いですね。最近はゆるめの現代恋愛小説が好みなので(なんか嫌だな)色々有識者にお勧めを聞きたいな。
高校卒業の時に担任が贈ってくれた、上田三四二の『無為について』を22歳になる年である今読み返しているけれど、なんだかあの頃には分かり得なかったことがたくさん書いてあったんだなとひとりごちた。どんどん諳んじておきたいフレーズが出てきてしまう。
花嫁の美しい装いは、愛が全裸であることの羞恥が生んだ面はゆい世俗の智慧である。また棺を飾る錦繍は、死の絶対の孤独を隠蔽する甲斐なく愚かな祈願である。そしていずれ、ゆきつくさきはおなじ「夜」である。−愛と死について
愛しすぎるということの愚かさは、自己以上に対象自体を見失うということであって、こうして私は愛する人の魂は勿論、その心情のありきたりの読みさえ誤ったのでした。 −思い出について
卒論の進捗を今日から残していこうかな!12月20日提出なので、割とまずい気がしています。
今日の進捗:0%