20181018
食べた
- 朝:なし
- 昼:お茶漬け
- おやつ:あんごのコーヒーとベリーのタルト
- 夜:ホタテ出汁の鍋
読んだ
やっと読めた名作。群像新人文学賞と芥川賞てよく考えたらこんなものなんで読んでなかったんだろう。僕の視点からあくまでも客観的に捉えられる異常で狂った情景たちが余りにも息苦しく生々しいから一気に読んでしまうのがちょっとしんどかった。表現が綺麗で文学作品として好きだ。話はラリってて正直よく分からない。誰がどんな人間でどんな背景があってということよりも、細かいシーンをどこまで読者の眼前にありありと見せつけられるかということに挑戦している感じ。
思った
- ふらりと寄った古着屋さんでものすごい好みのセーターを見つけた。ラルフローレン。100%ウールでもこもこ。これ着て好きなところに行ったり好きな人に会ったりしたいですね。自分はおしゃれではないし、おしゃれにお金をかけられる程の余裕もない人間だけど、服は嫌いじゃないからこういう安くて好きな服と出会えると普通に嬉しくはなる。
- 「子供が生まれたらなんという名前をつけるか」という話。鍋を囲みながらこの話になった。女の子が生まれたら「なな」「のの」の姉妹とかいいな。ひらがなで。男の子だったら「〜太郎」とか意外と古風なのに憧れちゃうね。呼び心地大事。まあ、子育てなんてまだまだ絶っ対無理だけど。