20190317
食べた
- 朝:またしてもあんごのモーニング(訂正)
- 昼:フルグラ
- 夜:人の誕生日にかこつけたおしゃイタリアン
思った
誕生日って漠然と祝う文化がある。でも私はその人がお母さんのお腹の中から頑張って出てきた日で、しかも奇跡的に今の今まで健やかに成長を遂げながら生きてきたんだねえらいね!!今年も1年間立派に地球の重力に負けずに自分の足で立って歩いて、存在することができたなんてえらいね!!という日なので、凄まじい勢いでお祝いをすべきだと思う。特に自分の人生において重要なポジションに就いて頂いている方の誕生日なんて、国民の祝日なんかより大切にしたい。ということで祝ってきた。
メバルを包んでみたり
金柑と鴨とフォアグラを散らしてみたり
1年を365日だとした太陽暦、かなり優秀だ。なんてったって、長さが絶妙である。次の誕生日は365日後かあ。短いようで長くて、長いようで短い。きっとまた来年もお祭り感がいい具合に醸される。好きな人は今年で22歳になった。22歳はダサいから嫌だと言っていた。「ゾロ目だよ、いいじゃん」と言っても首を傾げられた。私には何がダサいのかさっぱり分からない。むしろ、私は22歳になってもう3ヶ月くらい経ったのだが、この3ヶ月「ダサいな」と思われていたのかと思うと……。23,24歳とかはそこまでダサくないらしい。そういうものなのか。
聞いた
- BIRTHDAY/くるり
- 牛/アナホールクラブバンド
- mona records five years/HARCO with friends
いつかこんな風にあなたの笑顔につられて
笑ったまま次の雨降る土曜日の朝に
少し濃いめの珈琲たてたら
寝ぼけた夢も君の匂いになる
20190316
読んだ
>IHかーい
>3月イチしょうもなかったかも
思った
新居にどんどん荷物を運び込んでいて、かなり生活ができるレベルにまで整ってきた。
デスクはAmazonで椅子と机のセットが9000円で売っていて、独り身だったらこれくらいのサイズの方が次の家移りの際にも楽だし、と思って購入してみた。
- 出版社/メーカー: ヤマソロ
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
以前は炬燵しか持っていなかったのでどうしても地べたに座って作業をしていたのだが、これが腰も疲れるわ、すぐに寝転ぶことができてしまうわで、作業環境としてはかなり底辺だった。まあどこで作業しても私は集中力が根本的に足りない人間なので、デスクを用意したところで何か変わるのかという心配はあるが、今のところこの机に向かっていると、なんだか頭の中が冴え冴えしてくる気がしている。気のせいだと思う。
新居に引っ越してから商店街が目と鼻の先の距離になったので、気に入っているカフェに行く頻度も上がったし、買い物にも思い立ったらすぐに出かけられるので最高。車よりも人が多くて、お店も多い街にこれからも住んでいたい。
明日はひとの誕生日にかこつけて美味しいものを食べる日なので、お腹を空かせて夜に備えよう。
20190315
食べた
- 朝:ソイジョイ
- 昼:拳バーグ
3月15日 金曜日
— はてなのまかないさん (@macanai) 2019年3月15日
つくねバーグ
菜の花ポテトサラダ pic.twitter.com/3eyU9NSTVK
- 夜:カレー残り
読んだ
>春が来たな、という感じ
>やっていることは素敵だと思うんだけど、なんかもうちょっと映像のクオリティ上げられなかったんですかね……まるで免許の教習ビデオみたいじゃないか……
思った
完全に忘れようとしていたけど、今日は5月に登壇する予定の学会の原稿〆切日だった。バイトを18時に切り上げて烏丸のマクドに3時間ほど籠って完成させた。やればできる子。つまりやらなければできない子だ……。なんだか意外と疲れていたみたいで、帰り道、意識を失いかけていた。どうやって最寄りまで帰ってきたのかの記憶が曖昧。ものごとは計画的に。
いよいよ3月も中盤に差し掛かっていて、生協のカードの期限を延長する申請をしたり、引っ越しの準備をしたりしていると、嫌でも新学期がやって来るんだということを意識せざるをえない。憂鬱、とまではいかなくとも気怠いというか億劫というか、そんな気持ち。春休みボケしたこの頭で新しいことを消化していけるか心配だし、何よりもちゃんと登校できるのかが1番のネック。春は好きなのに、こういうなんとも言えない気持ちになる季節だから、複雑な季節だ。1番好きなのは秋なのでは?飯も美味いし空気がカラッと涼しくて花粉も飛んでいない。
何にもない日に何にもなかったと日記に書き残すことにも意味がある。そりゃ、人生の大半なんて何かがあるわけではなくて、特段変わりばえのしない日常を消化している。そんな日常のエピソードや瑣末な出来事を切り取りでもしないと、私は流れていく水のように、形も味もなく、するすると日々の網目を抜けていってしまう気がして、たまに切なくなる。このブログに綴り始めて約半年が経つ日記は、私のせめてもの抵抗である。小さい欠片の1つでもいいから、網目に引っ掛かれと、今日も石を投げている。
20190314
読んだ
>店の名前が「マウントⅡ」って、めちゃくちゃ行きたいな
思った
朝起きて、近所のカフェあんごがリニューアルオープンしたというので覗いてきた。マスター夫婦も私のことを覚えてくれていて「また来てくださいね」と言われたり、スタンプカードがどんどん溜まってもう少しでコーヒーが無料になりそうだったり、パリの本を読んでパリに行きたくなったりした。大学進学で本当に良い街を選んだなと思うし、自分のこういう運というか嗅覚というか、そういうものには自信がある。これからもたぶんいまを生きていくためにたくさん選択や判断をするだろうけど、そういうのが得意なのは良いことだな。
白昼夢みたいな日を過ごした後の夜は、まるで昼が存在しなかったかのような感覚になってしまう。
インターネットを見ていると、何かにつけて目くじらを立てて自分の主義や主張を激しく投げかける人たちをよく見かけるけど、なぜだろう。特に最近はフェミ二スト関連でひどい記事をよく見る。主義主張を持っていることは良いことだし、人がさまざまな考え方を持っていてそれが貴重なことであるということはここ数年で一気に支持されている風潮だとは思うけど、なぜこんなにも、まるでほぼ拒否反応のように、周りが見えなくなってしまう人がいるのだろう。自分も気を付けよう。
20190313
読んだ
>行きたい
思った
昼まで惰眠を貪ったあとはIKEAにGo。4年ぶりくらいに来たけど相変わらずデカいし、なんでもある。無事ラグを購入した。
「さくらフェア」と銘打っていたから桜のモンブラン!と思って買ったら苺のモンブランだった。なんなん。100円でドリンクバーを頼んだのだが、ルバーブジュースという赤いセロリみたいな野菜のジュースが美味しかった。昔おばあちゃんが作ってくれたしそジュースみたいな味。
夜は新居のビルの地下に入っているスロバキア料理のお店に行った。スロバキア料理を1つも知らない状態で行ったが、ソーセージやザワークラウトのようなものをクレープで包んだもの、マカロニのチキンクリームソース煮など、美味。店主さんがスロバキア人で陽気な方だった。この間スロバキアに帰った時に仕入れたお酒をお試しで飲んでくれよと言われて54%の紅茶フレーバーのウォッカをショットグラスにストレートで出されたりした。喉焼けた。良い夜。また来よう。
新居はエレベーター無しの6階という豊富な運動量の求められる部屋だ。窓からの景色と日当たりだけで選んだが、実は色々と問題があって、その一つがユニットバス。想像の5倍くらい狭く、シャワーカーテンを付けるレールすら存在しない。つまりトイレは毎日ビチョビチョに濡らして入れということなのだろう。トイレットペーパーのホルダーもないのだが、これはトイレットペーパーを濡らさないようにというメッセージなのだろうか。怖くてまだ新居でシャワーを浴びたことがない。